Recruit 採用情報

五領建設では、共に働く「仲間」を募集しています。
1968年の創業以来、五領建設はこの熊本で技術と信頼を積み重ねてきました。
私たちの仕事は、地域の発展を支え未来を創って行く仕事であり、災害復旧など大きな使命もあります。
そして、皆が力を合わせてチーム一丸となって、「ものづくり」を通して広く社会に貢献しています。
「ものづくり」での達成感や感動を分かち合える、成長を続けたい熱意のある方、ぜひご応募ください。

代表メッセージ代表メッセージ

代表取締役社長 家入 良二代表取締役社長 家入 良二

【人材育成に関する代表メッセージ】

建設業においては、最新の機器や技術がモノを言う場面も多々あります。しかし面白いもので、脈々と受け継がれてきた職人技、人の手と頭脳による集合知もまた、今日の業界において非常に重要なものなのです。私を含むベテランから、若い建設人の皆さんへ。より多くの知見を受け継いでいけるよう、そして若い人の鋭い時代感覚を経営に生かしていけるよう、風通しの良い関係性を築いていけたらと考えています。この仕事でもっとも大切な資質は“目の前の作業だけでなく、全体を想像しながらやっていける俯瞰的な視点”です。入社後も磨ける能力ではありますが、我こそはという方、きっと数々の現場で活躍していけるものと思います。ぜひご応募をお待ちしております。

先輩社員インタビュー先輩社員インタビュー

「五領建設のココが魅力!」

努力した分だけ、力になる。リーダーとして新しいステージに。 稲垣 繁樹
努力した分だけ、力になる。リーダーとして新しいステージに。 稲垣 繁樹
■五領建設に入社したキッカケは?

以前はフリーランスとして建設の仕事を請け負っていました。知人をとおして声をかけていただいたのが入社のキッカケです。私は20代前半でこの業界に入り、専門的な勉強などはせずに建設業に携わることになったので、とにかく現場が勉強と吸収の場でしたね。今でも覚えているのは、菊池市の竜門ダム建設に関わらせてもらったこと。どんな会社、どんな現場で下積みを経験するかによって、その後の職人人生が決まります。私は大きな現場に携わることができてラッキーでした。

■仕事での苦労、やりがいは?

この仕事は学歴も関係ないですし、どれだけ技術を蓄積できるかが勝負。すべて自分に返ってくるので努力のしがいがありますよ。現場は難局の連続ですが、クリアした喜びもひとしおです。現場監督、管理職として仕事をするようになった今の悩みは、工事の完成度を高めつつ利益を出さなければならないというジレンマです。とはいえ、そこがノウハウであり面白みでもある。常に最新の情報を取り入れるため、会社という枠を超えた横のつながりや、発注者である行政担当者とのコミュニケーションも大切にしています。自由に裁量を持たせてくれる会社だからこそ、結果を出すぞというモチベーションが上がりますね。

知識ゼロで飛び込んだ!未経験から成長できる会社。 古庄 紘之
知識ゼロで飛び込んだ!未経験から成長できる会社。 古庄 紘之
■五領建設に入社したキッカケは?

「就職先、どうしようかな〜」と悩んでいたとき、学校の先生に勧めてもらったのが五領建設でした。高校は普通科でしたし、土木のことはまるで素人。右も左もわからず入社当初はどうしようかと思いましたが、先輩について現場に出るうちに、測量、記録写真の撮影、重機の操縦…と一歩ずつレベルアップし、できることが増えてきました。現場と事務仕事の二足の草鞋というか、両方できるようにならなきゃいけないので大変ですが、ずっと机に向かっているよりは向いているかな?と思っています。

■仕事での苦労、やりがいは?

ありきたりですが、やっぱり完成後の達成感は他には代えがたいものがあります。地震で壊れた阿蘇の道を補修して以来、地域の役に立ちたいと改めて思うようになりました。未経験から飛び込んだ業界ですが、あの頃の自分に「何も知らなくても、ちゃんと成長できるから大丈夫」と伝えてやりたいです。ちなみに社内の雰囲気はとても良くて、先輩方には末っ子のように可愛がってもらっています(笑) 今後は図面関係の技術も身に着けたいですし、二級土木施工管理技士の資格にも挑戦しています!

U・Iターンも積極採用地元に貢献できる仕事です。 林 眞道
U・Iターンも積極採用地元に貢献できる仕事です。 林 眞道
■五領建設に入社したキッカケは?

以前は東京本社の建設会社で、主に港湾工事を担当していました。勤務先は出張と転勤が当たり前。就職当時は気にならなかったのですが、子どもが生まれたことを契機に地元に根を張りたいと考え、Uターンを決めたんです。「地場の小さな会社だし、大規模な工事に関わることはもうないかも…」と覚悟していましたが、当社は行政からの元請工事が多いこともあり、スケールの大きな現場も多いのが特徴です。なかでも、九州新幹線の開通工事に携われたことは印象に残っていますね。

■仕事での苦労、やりがいは?

入社後は、経験者としてすぐに責任のある立場を任され、現場の指揮を執ることになりました。同じ建設業でもやはり専門性の違いはありますから、当初は初めての経験を咀嚼するのに苦労しましたね。現場は少人数の社員で管理・運営するのですが、会社のバックアップとパートナーである同僚の協力を得て、徐々に当社の業務スタイルを掴むことができました。当社は前職の経験も生かしつつ、新たな知見も広げられる職場。U・Iターン希望者の方にも、ぜひ選択肢に入れていただきたいと思います。

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