建設業においては、最新の機器や技術がモノを言う場面も多々あります。しかし面白いもので、脈々と受け継がれてきた職人技、人の手と頭脳による集合知もまた、今日の業界において非常に重要なものなのです。私を含むベテランから、若い建設人の皆さんへ。より多くの知見を受け継いでいけるよう、そして若い人の鋭い時代感覚を経営に生かしていけるよう、風通しの良い関係性を築いていけたらと考えています。この仕事でもっとも大切な資質は“目の前の作業だけでなく、全体を想像しながらやっていける俯瞰的な視点”です。入社後も磨ける能力ではありますが、我こそはという方、きっと数々の現場で活躍していけるものと思います。ぜひご応募をお待ちしております。