工 事 名:平成30年度 山鹿管内橋梁補修工事
施工場所:山鹿管内(山鹿地区、玉名地区)
玉名市の高瀬大橋を含む7橋の橋梁補修工事を行っています。
橋梁補修とは橋のひび割れや伸縮継手などの傷んだ箇所を修復して、劣化をこれ以上進行させないために行っている工事です。
悪い部分を治すことで、橋の寿命を延ばすことができ、橋の劣化による被害を防ぐことができます。
現在、玉名市の高瀬大橋で伸縮継手の更新を夜間作業で行っています。
一晩の作業で車両の通行を可能にするために、伸縮継手の固定には超速硬コンクリートを使用しています。

高瀬大橋の伸縮継手更新作業の様子

伸縮継手の超速硬コンクリートを打設している様子(練り上がりから3時間で設計強度24N/mm2以上の強度が発現)

現場にジェットコンクリートモービル車を搬入して超速硬コンクリートを製造し、練り上がりの直後に打設しています。

ホームページ掲載用に無理やり撮影、緊張の面持ち(笑)

玉名といえば玉名ラーメン。大盛チャーハンは3人でシェアしました(笑)